物件の内見で●●をせずに大失敗したというお客様の実例を紹介
- 4月25日
- 読了時間: 4分
更新日:4月26日

数年前に物件を購入したが、売却したいというご相談がありました。 詳しく話を聞くとそれは内見で大きな間違いをしたことで起こってしまった問題でした。
まずは、実際にお客様がどんな失敗をされたのかご紹介します。
■物件の内見で●●をせずに大失敗したというお客様の実例
昼間は「天国」、夜は「カオス」。一度しか内見に行かなかった後悔
先日、物件の売却のご相談にいらっしゃったお客様から、こんなお話を伺いました。
そのお客様は、以前別の不動産会社から物件を紹介された際、日曜日の昼間に内見をされたそうです。
担当者から「日当たり最高ですし、静かな住宅街ですよ」と背中を押され、その場で即決。
しかし、入居後の平日の夜、その物件は全く別の顔を見せました。
実は隣の建物が深夜営業の飲食店だったのです。夜になると酔客の声が響き、排気ガスの臭いで窓を開けることすらできません。さらに、昼間は気にならなかった駅からの夜道が想像以上に暗く、毎日帰宅するのが怖くなってしまったとのこと。
「あの日、昼間以外の時間帯も見に行くべきでした……」
お客様のそんな後悔の言葉が、今でも忘れられません。
この失敗から、皆様に強くお伝えしたいのは「周辺環境のチェックは、時間帯や曜日を変えて最低2回」行うこと。
私たちは、お客様がこうした悲しい選択をしないよう、徹底した周辺環境の調査とアドバイスを行っています。他にも内見の際に気をつけていただきたいポイントを7つにまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
■① 建物の基本状態
まずはシンプルに「施工の質」の確認です。
壁や天井にひび割れがないか
クロスやコーキングの仕上がりが雑でないか
ドアや窓がスムーズに開閉できるか
多くのハウスメーカーさんは、お引渡し前に「物件の立ち合いチェック」を行います。
そこで見つけた建具の不具合や汚れや傷を手なおししてからお引き渡しします。
なので、上記のような状況を発見しても「ダメな物件だ」と決めつけないで大丈夫です。
ただ、職人さんの技量の差は正直、施工に出ますので遠慮せず細かく見てOKです。
傾きチェックの為に、ビー玉を転がすお客様もいらっしゃいます。
もちろん転がりませんが、もしも新築物件で転がったりしましたら、その時点でNG物件ですね。というよりNGハウスメーカーです。
■ ② 日当たり・風通し(時間帯で変わる)
図面では分からない重要ポイントです。
リビングにしっかり日が入るか
隣の建物の影になっていないか
窓を開けたときに風が抜けるか
できれば午前と午後で印象がどう変わるかも確認していただきたいです。
■ ③ 周辺環境(住み心地に直結)
物件単体よりも大事なこともあります。
前面道路の交通量や騒音
近隣住宅との距離感
ゴミ置き場の位置
周辺の雰囲気(空き家・古い建物など)
→ 可能なら平日・休日どちらも見るとリアルです。
■ ④ 生活動線(実際に暮らすイメージ)
図面では良くても、実際は不便なことがあります。
玄関→リビング→水回りの動きやすさ
洗濯機→物干し場の動線
キッチンの作業スペースと収納
コンセントの位置と数
→ 「自分が毎日どう動くか」を想像しながら歩いてみてください。
■ ⑤ 収納(量より“使いやすさ”)
意外と後悔ポイントになりやすいです。
クローゼットの奥行きと高さ
パントリーの有無
シューズインクロークの有無
階段下収納などの使い勝手
実際に何がどれくらい入るか
■ ⑥ 将来のリスクも確認
今だけでなく“先”も見ておきます。
ハザードマップ(浸水・地震)
周辺に空き地がある場合の将来の建築可能性
駐車場の使いやすさ(車のサイズに合うか)
■ ⑦ 担当者に必ず聞くべきこと
ここ、かなり重要です。
「この物件のデメリット(悪い部分)は何ですか?」
→ 正直に答えられる担当者は信頼度が高いです。
家もんは、良い部分も悪い部分もお話しいたします。
■ まとめ
新築戸建ての内見は、見た目のきれいさより“暮らしやすさとリスク”を見ることが重要です。
特に「日当たり」「周辺環境」「動線」は後から変えられないため、慎重にチェックしましょう。気になる点はその場で写真を撮ったりメモし、遠慮せず質問することが後悔しないコツです。
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