■久喜提燈祭り「天王様」
毎年7月12日と18日に行われる
久喜提燈祭り「天王様」は
旧久喜町の鎮守である八雲神社の祭礼です。
天明3年(1783年)の浅間山の大噴火で、桑をはじめ夏作物が全滅したことによる、
生活苦、社会不安などを取り除くため、祭礼用の山車を曳き廻して豊作を祈願したのが始まりと伝えられています。
その歴史は240余年の伝統を誇るお祭りです。
7月12日と18日のお祭り当日は7町内から7台の山車が繰り出されます。
昼間は、神話などから題材をとった人物の人形を山車の上に飾り立て、町内を曳き廻します。
夜は、人形を取りはずし、山車の四面に約500個の提燈を飾りつけた、提燈山車に早変わりします。
18日の昼間には西口ロータリーに各町内の人形山車が集合します。
12日18日とも夜20時には西口ロータリーに各町内の提燈山車が集合します。
どちらも圧巻です!
久喜に移住をお考えの方も
久喜周辺に移住をお考えの方も
是非一度ご覧頂きたいです!
各町内が山車の上に乗せている神話や歴史上の人物の人形をご紹介します。
地区名
本壱・・・素戔鳴尊(スサノヲノミコト)
本二・・・武内宿禰(タケノウチノスクネ)
本三・・・神功皇后(ジングウコウゴウ)
仲町・・・織田信長(オダノブナガ)
志ん一・・・日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
志ん二・・・神武天皇(ジンムテンノウ)
東一・・・鍾馗様(ショウキサマ)
家もんは 久喜提燈祭りを応援します。
先日新築物件のご契約とご自宅の売却を任せていただいたお客様から言われた言葉が印象的だったのですが、
「太田さんって、本当に久喜の事お詳しくて好きですよね。市長選挙でも出られるんじゃないですか?」
と言われました。 もちろん、久喜に詳しいだけで市長になれるわけではありませんが、自分の住む街を好きでないとこの仕事はできません。
久喜の好きな部分もあれば、逆にご注意いただきたい事もあります。
久喜の事はもちろん、お祭りの話をもっと聞きたい!という方もお気軽にご来店ください。
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お客様から、「あれ読んだら、とりあえず行ってみようって思っちゃうよ~」と言われました。