久喜市で物件購入を検討している方へ、冠水エリアにご注意を!
- 雅也 楢崎
- 11月17日
- 読了時間: 2分
更新日:6 日前

■道路わきにA型バリケードを見かけたら、冠水リスクを疑ってください。
久喜市は、利根川や葛西用水・見沼代用水路など水路が多く、
台風やゲリラ豪雨の際には地域によって冠水しやすいエリアがあります。
もし、購入したい物件の近くの道路に「A型バリケード(安全バリケード)」が常設されている場合は要注意。
これは、大雨時に道路を通行止めにするために置かれている場合が多いためです。
つまり、過去に冠水した、または冠水の可能性が高い道路であることが考えられます。
ただし、
工事用に一時的に置かれている
交通規制のため
など、冠水とは関係ないケースもあります。
そのため、確実なのは近隣住民に直接聞くこと。
久喜市は長く住んでいる方が多く、地域の冠水履歴・浸水状況をとてもよく知っています。
■冠水だけでなく「住み心地」を知るためにも近隣へのヒアリングが重要
物件選びでは冠水リスク以外にも確認しておきたいポイントがあります。
例えば
「実は近くの林がカラスのねぐらで、夕方になると騒がしい」
「思わぬところに夜間トラックの通り道がある」
「向かいの家が昔、事故物件だった」
など、「住んで初めてわかる“地域特有のリアルな情報」があります。
一生に一度のお買い物だからこそ、
後悔のない選択をしてほしい。心からそう思っています。
■後悔しない久喜市での不動産購入のために
冠水履歴はもちろん、
地域の雰囲気
実際の住み心地
将来の街の変化の予定
など、可能な限りの情報を集めてから判断することをおすすめします。
「家もん」では、
久喜市の地域情報・冠水リスク・住みやすさ・物件購入の不安など、あなたが安心して決断できるよう全力でサポートします。
お気軽にご相談ください。
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